旦那くんを見返すためだけの育乳BLOG

4歳&6か月の男の子&3人目妊娠中♡産後旦那を絶対見返すためだけに始めたBLOGです!!

【育乳記事】産後のおっぱいが小さく垂れる原因3つと対策

 

旦那を見返すための育乳ブログ さきママです♡

 

今回は、悩んでいる方も多いであろう産後のバストがなぜ小さく垂れるのか?について、3つの原因を紹介したいと思います。

 

私が一人目を出産した後も、とにかく小さくなりデコルテが削げてしまいました。もともとバストに自信があるわけでもなく、小さめだったにも関わらず

 

垂れて萎み、中身がないような皮が申し訳なさそうに引っ付いていました。

 

 

よく、母乳育児で育てると垂れるという噂がありますよね。

 

 

それは少し間違っていて、母乳育児の場合

垂れる環境に長期間身を置いていることになるから垂れやすい

 

ということなんですね。

 

母乳育児であろうが混合であろうがミルクであろうが、適切なケアをしていなければ垂れます。それでは産後のバストの垂れる原因を紹介していきます。

 

 

①その大きさに合ったブラをつけていない

 

 

妊娠中から産後まで、または断乳まで女性のおっぱいは著しく変化します。特に産後は人生でもなかなかの張り具合をみせ、またそれに伴い重たくなります。

 

おっぱいはクーパー靭帯という靭帯と皮膚で支えられている状態ですので、キチンとその重み分を支えられる適切なブラジャーでないと少しずつ垂れて行ってしまいます。

 

私も一人目のころは妊娠中からずっとブラトップ生活をしており、ちゃんとしたブラジャーを着けていませんでした。産後もずっとです。

 

そのためデコルテ部分が骨骨しくなり、形もとても悪くなりました。なので今回は安いものをいくつかサイズ違いで購入し、その時の大きさに合わせて着用したいと思っています。

 

貧乳でも垂れるし削げます

 

 

 

②猫背になっている・姿勢が悪くなっている

 

 

産後赤ちゃんの世話をするときはどうしても猫背になりがちですよね。これは仕方ないにしろ、姿勢が悪いとおっぱいが垂れる原因になります。また、上記に記載した通り合った下着を着けていない状態で猫背になると特にダブルパンチです。

 

もし猫背になっていると気づいた場合は、背筋を伸ばして肩甲骨のストレッチを取り入れたいですね。

 

また抱っこ紐などで圧迫するような着け方も良くないです。おっぱいを押さえつけないように極力急所をずらして着用しましょう。

 

 

③初乳には自身の脂肪が含まれている

 

 

赤ちゃんに初めてあげる初乳には、自分の脂肪が含まれているといわれています。そのため美乳を保つには、一切おっぱいをあげてはいけないとか。

 

しかし初乳には沢山の免疫が含まれていて、あげないというのは避けたいところ。

 

なので崩れることは完全には防ぐことは難しいです

 

対策として、しっかりと栄養分をとっておくことが必要かと思います。産後は赤ちゃんのお世話に追われてしまい、食事がおろそかになりがち。また、偏った手軽なものに頼りがちですよね。

 

簡単なおにぎりで済ませてもいいと思いますが、野菜ジュースをプラスしたり少しでもバランスを考えたものを取り入れたいです。

 

つまりある程度は崩れることを念頭に入れておき、その時のためにケアをしておこうというものです。

 

 

 

ちなみに、張りがなくなる方もとても多いですが

 

これについては胸筋を鍛えるストレッチとマッサージで少しずつ良くなる方が多いようです。胸筋のストレッチとマッサージは妊娠中からでも少しずつ行えるので、体調を見ながら予防していきたいです。

 

 

 

①その時の大きさに合ったブラを着用する

 

②猫背にならないようにする

 

③バランスのいい食事を心がける

 

 

以上のことに気を付けて、産後のおっぱいの対策にしたいと思います!また新しい情報があれば紹介したいと思います。